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AndoroSeraphim's  Ananda  Ligft

アンドロセラフィムの至福の光 アーナンダ・ライト

アナンダライトTMのクラスターとクンツァイト
アナンダライトTMのクラスターとクンツァイト

 

「アーナンダ・ライト」は、Yewが、Arganzaジェネシスヒーリング™️のモニターセッションを行う中で降りてきてくれた、セラフィム由来の宇宙光線です。ジェネシスにおいて、必要に応じて高次から降ろされます。

 

私たちが暮らすミルキーウェイ銀河の様々な場所で、星々の「創造」という奉仕を行うセラフィムたち。彼らは、アンドロメダ銀河からやってきていると、Arganzaジェネシスヒーリング™️は考えています。

 

セラフィムたちの故郷・アンドロメダ銀河は、私たちの暮らすこの天の川銀河との双子の銀河と呼ばれていて、一足先に高い次元への進化を果たし、こちらの銀河を高次元へと導く役目を持っているのだそう。そして、こちらの銀河文明の導き手や守護者として送られてくるのが、ここ地球では「セラフィム」と呼ばれる半物質の白く透明な天使存在たち。

 

その昔、惑星創世の時代に地球へと降臨したアンドロセラフィムたちは、地球上の自然界の構築・維持に尽力し、この美しく豊かな惑星の環境を創り上げました。

 

 

そんなセラフィム達が、訳あって、人間としての転生に入るとき、その高い魂の奉仕(無私)の性質が、人間のパーソナリティレベルに翻訳されると、自己犠牲の精神として現れてくることがあります。

 

共感力が強く、高低様々な波動帯に、容易に同調・共鳴してしまうことも、この魂の性質を強く反映したパーソナリティを持つ人々の特徴と言えますが、この性質は、その人がこの3次元世界を生きる上で、独特の生き辛さを齎してしまう事もあるでしょう。そして、その苦しみは、そうではない人には、なかなか理解されにくい複雑さ・特殊性を持っているが故に、人知れず悩み苦しんでいる方も多くおられます。

 

すべてとは言えませんが、昨今の話題のHSPやHSC、炭鉱のカナリヤ体質、エンパスと呼ばれる人々の中には、このセラフィム系ソウル(レムリアの自然界、精霊界、エル、エルフなど)の方も多いのではないかと、Yewは感じています。

 

そして奉仕のためとはいえ、「本来の高い宇宙の秩序から落ちてしまった」という彼らの記憶は、人間としてのパーソナリティにも、理由のわからない強い自己否定、自己不信という、深いダメージを与えてしまう事もあるようです。

 

エニアグラムの「タイプ4」の方は芸術家タイプで、創造性が高く、正にこの種類の人びとに属していると考えられますが、こういったタイプの人たちは不思議と揃って、「自分はかつて光を知っていた。だが、堕ちた」という苦悩の感覚を持っているような気がします。

 

 

このヒーリングルームAlbireoオリジナル光線「アーナンダ・ライト」は、そんなセラフの魂の特徴を持つ人々に、宇宙天使セラフィムの仲間達から届けられた、再創造のための応援・祝福のエナジーと捉えています。

 

転生を繰り返す長い歴史の中で、いつしか自分が誰であるのか見失ってしまったセラフたちが、創造主から放たれた純粋な光として自分(モナド)の感覚を取り戻し、人として生きる中でも、また素晴らしい創造活動を行うことができますように。

 

 

2018年の9月に受講したジェネシスヒーリングのプラクティショナーの認定セミナーでは、ジェネシスヒーリングの創始者であるAmariさんに、この光線を体験していただき、その作用の解説として、

 

”ジメジメとした薄暗い地下牢に、不当に幽閉されているような記憶。その魂の記憶を、本当の現実なのだと信じ込んでしまっているということが感じられた。セラフィム系のソウルたちが陥っている、その状態を解き放つための光線。自分は地下牢や檻の中のような現実世界にいるのだと信じてしまっている幻想から脱出させ、魂の本来持つセラフ的な高さに戻すエナジー。”

 

との見解をいただきました。

 

創世記においてセラフィムたちが刻んでしまったネガティブな記憶を、この光線によって潜在意識から解除することで、現実も変化するのだということです。犠牲者意識から解放され、自分が本当は誰なのか、ここへ何をしにきたのか。その高い目的を思い出してゆく過程の応援や祝福として働いてくれます。

 

セラフィムやそこから派生した自然界の存在たちは、長い歴史の中で幾度も犠牲になり利用・搾取されてきたことは事実です。その悲しみや怒りはとても大きなもので癒しの必要な考慮されるべきものだと私は思いますが、さらに進化した意識を持ち、そこから何を学べたか、その学びを誰のために活かせるか。そんな学びが犠牲になったセラフィム・自然界ソウルたちにはあるのかもしれません。

 

 

このエナジーは、キラキラとした眩ゆいピンク色をしています。クリスタルに例えるとクンツァイトのような色彩。この光線が降りてきた時には、その光の中に「至福」という印象も伴っていたことから、「アーナンダ・ライト」と名付けました。「アーナンダ」とは、サンスクリット語で「至福」。それは意識があらゆる制限から解放された状態を言います。(私の個人的に偏愛するセラフィムを感じるクリスタル、インド産の天然レインボークォーツが「アナンダライト™️」という別名を持つのも偶然ではないのかな〜。)

   

このエネルギーの作用は、とても広範囲で、肉体からモナド体までの各オーラ層、意識の隅々まで調整、ブロックの解放と、各体とチャクラへは活力を与えます。インナーチャイルドやハートの癒し、レムリア期(自然界)のアンドロギュヌス(両性具有)や、その他破壊に巻き込まれた自然界ソウルの記憶を持つ方にも。

 

アンドロメダ系のエネルギーの特徴として、この光線を浴びていると少し眠たくなるような、リラックス作用もあるようです。