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アルタメジャーチャクラ/夢見る場所

先日5月11日の環天頂アーク・美しかった
先日5月11日の環天頂アーク・美しかった

 

 

こんにちは、Yewです。

 

前々回の記事で少し書いていた、Aragnzaワークのリーディングによく出てくる「副チャクラ」について、

 

今日は、前回のブログで書きました「レムリアンセイクレッドレイキ ™️」「桃色マーラ」のワークでもフォーカスされる「アルタメジャーチャクラ(延髄のチャクラ)」について、手持ちの書籍からの引用などを書いてみようと思います。

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

*パトリシア・マーシア著「日々の生活にチャクラを活かす」(ガイアブックス)には、「アルタ・メジャーのチャクラ」について、

 

〜このチャクラは頭蓋骨の後ろの基底にあり、記憶の痕跡と有史以前の先祖たちから受け継いだ生存型との関わりがあります〜

 

と書かれていました。

 

有史以前の生存型って、もしやArganzaジェネシスヒーリング™️でいう「ジェネシス原型」のことかも。

 

 

 

そして

 

*ジェニー・ハーディング著 「実践チャクラヒーリング」(ガイアブックス)には、

 

〜アルタメジャーチャクラは、後頭部の頭蓋骨と首が接する部分にあります。指で触れると、わずかにでこぼこしていて、頭を上下に動かすとよくわかります。アルタメジャーチャクラは、脳の後頭葉と関連があります。このチャクラも高次元のエネルギーを発していて、喉のチャクラや第三の目のチャクラとつながりがあります。アルタメジャーチャクラは、夢を見る場所と言われることがあります。第三の目のチャクラからビジョンや直観的な情報がここで増幅され、喉のチャクラを通じて発信されるからです。きわめて心霊的な作用をもつチャクラなので、指導者の指示に従いながら探るのがいちばんです。〜

 

とあります。

 

脳の「後頭葉」に関連するとのことですが、後頭葉の働きといえば視覚の中枢。やはりビジョニングに関係がある場所だということでしょうか。それを「夢見る場所」と表現されているのかな。アルターは、英語の「Alter」だと思うのですが、変換する場所ということなのかな・・・

 

そして、「きわめて心霊的な作用をもつ」というのは、つまり、高次元存在だけでなく、低位のエネルギーなども出入りする場所ということ。肉体的にも延髄には脳を覆う骨が無くてとてもデリケートな場所ですが、エネルギー的にもやっぱりそうなんですね〜。

 

ここに近い、背中の上の方・肩甲骨の2つのポイントも、中医学で「風門」といって風の邪が入ってくるポイントと言われていますよね。なので、首回りの背中側はしっかりとプロテクションしてあげて下さいね。

 

レイキでのクリアリング後に第一シンボルで蓋をするとか、そこに観音開きの扉をイメージしてしっかり閉めるなどのイメージワークもいいと思います。それから、麻などの振動数の高いと言われる自然素材のストールやスカーフを巻いて守ってあげるのもおすすめです。

 

 

 

また同書には、

 

〜アルタメジャーチャクラの色は、一般にマゼンダ、濃い赤紫色とされています。これは基底のチャクラの深紅色が脊柱を上がってきて宝冠のチャクラの紫と交わったこと、すなわち地と天が出会ったことをあらわしています。〜

 

とも書かれていて。ルートチャクラ(生存を司る)とクラウン(霊性を司る)にも関係する場所なのですね。

 

このチャクラ特有の不具合・その根本原因は、ぜひレムリアンセイクレッドレイキ ™️の「桃色マーラ」で、深く癒してあげて下さい。

 

 

 

今年の秋〜冬頃から始まる予定の、Arganzaヒーラーズカレッジ(オンライン版・当サロンでも開校予定です)でも、テキストにこのチャクラについての詳しい説明がありますし、ワークの手法を学べますので、ご興味のある方は、ぜひご検討下さいね^^

 

 

それでは

 

 

 

by Yew