セッションに関して、よくいただくご質問をまとめてみました。

Q セッション中にビジョンや体感など何も感じなかったのですが、それでも効果はあるのでしょうか？

A  ArganzaのAmari先生のお話では、セッションで流れるエネルギー周波数が、受け手にもともと非常に馴染み深い、またはかなり遠いような場合も体感は薄いと感じることが多いと聞いています。また、個人差としての浄化の進み具合や、もともとの体感センサリーの違いなどもあります。その他、その方のソウルの歴史によるセッションのエネルギー領域への親和性、反発性、またその時点で浮上している記憶への抵抗感、外部からのエネルギー的な干渉など、様々な要因が関係しています。ですので、どのような場合も、ヒーリングセッションでは、ご自身の高次領域との連携で、最善の形で進められているという信頼のもとに受けていただけるのが良いと思います。またビジョン等の視覚体験も、何もなくても問題はありません。

Q 一度受けたセッションは２回は受けられないのですか？

A   何度でも受けていただけます。その時点で浮上したブロックや記憶が解放されると、更に奥にあったものが浮上したりと常に動きがあるのが人間のオーラ体ですので、同じセッションであっても、ご自身のタイミングや直感、判断で再度受けていただくことで違った体験があることと思います。またヒーラー側も常に研鑽を積んでいますので、今現在のヒーラー（の周波数）から受けたいというタイミングもあるかもしれません。

Q 特に悩みや不調などがなくてもヒーリングを受けられますか？

A    悩みや感情が表面に浮上していないだけで、無意識層には存在しているのが多くの人々の通常の状態です。ですので不調だったり悩みのある時ばかりが高次元波動の恩恵を受けられるというわけでもないのです。ですが、これもやはり自我意識の期待通りではなく、常に受け手の「魂」にとって、その時点で最善のことが起きるというご理解でセッションに臨んでいただけるといいと思います。

Q 遠隔セッション中に、テレビを見たり、本を読んだり何かしていてもいいですか？

A   セッション中は瞑想の姿勢、または横になった姿勢で何もしないようにお願いしています。どうしても落ち着かないような場合は、静かにご自分の呼吸に意識を向けたり、（何か他のことをするよりは）眠ってしまうこともいいと思います。当サロンのセッションでは、高次世界からの神聖なエネルギーを受け取っていただきますので、ぜひそのような心構えでのぞんで下さいね。

Q同日に２つのセッションを受けられますか？

A   はい、２枠続けての空きがあれば受けていただけます。お問い合わせください。

Q セッションとセッションの間の日数はどのくらいがいいですか？

A  セッションのエネルギーは３日間ほどは高まっていて、その後、自身の波動帯内に統合されながら思考や現実面にも反映されてゆくようです。気づき等が肉体の脳に降りてくるまでにも個人差がありますので、私の場合はティーチャーから受ける際、通常は10日〜２週間ほどは間を空けていますが、これはケースバイケースで、続けて何回かのセッションを集中的に受けることもあるのです。ですから、ご自身の直感や、導きがある場合はそれに従って下さい。（※Arganzaプログレッシヴワークや、シンセティックアクティベーション 、ガイアコネクションはページ内のおすすめ期間をお読み下さい。）

Q 家族にヒーリングセッションを受けさせたいのですが、どうすればいいでしょうか？

A  当サロンのヒーリングセッションは、基本的にはご本人に受け取る意思がなければ受けていただくことができません。ご自身がヒーリングでの気持ちの良い変化を見せてゆくことで、ご家族や周囲にも理解を広げてゆけると良いですね。ご自身が伝授を受けて、レイキの使い手となって、日々のケアやプロテクションのためにご家族に流してあげる分には、許可は必要ないと思います。